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Dr.小黒のマル得ガーデニングアドバイス
これを読めばあなたも「カリスマガーデナー」になれる!ガーデニング全般に関するプロの技を伝授します。
第2回:あぶない植物の話し
秋の訪れを感じさせるペレニアルガーデン
人間にとって緑の存在は、なくてはならない大切なものです。食物としての植物はもちろん、生活環境や精神面でも重要な役割を果たしています。しかし、反面、緑の危険性ということがあるのも見逃せません。身近には有毒植物がたくさんあり、あくを抜いて食用にするものや、杉のように材木の利用や二酸化炭素の吸収など良いことが多いものでも、花粉症の元というマイナスの面を合わせ持っています(庭に植えるなら雪冠杉などがお勧め)。

園芸植物は観賞用に栽培され、普通は食用にはしないのですが、エディブルフラワーというのもあり、山菜やハーブと間違えて中毒するという例も後を絶ちません。クリスマスローズを食べようなどという人はまずいないと思いますが、この仲間、キンポウゲ科の植物にはトリカブト、クレマチス、フクジュソウ、アネモネなど、中毒やかぶれを起こすものが多くあります。さらにポインセチアなど、トウダイグサ科の植物や、アンスリウムなどのサトイモ科の植物はかぶれの元になり、イソトマやエンジェルストランペットには強い毒性があります。また、カロライナジャスミンのように名前はジャスミンでも全く別の植物で有毒というのもあります。

毒は薬でもあり、量によっては役にも立つもので、これとは逆に、一般には無害なもの、例えばマーガレットやチューリップなどでも量が増えると有害になってしまいます。毒性と薬効は紙一重、病害虫の軽減に植物の毒性やアレロパシー(他感作用)を利用することも行われます。酒は百薬の長とは昔からよく言われることですが、植物との付き合いも、特性を良く知って上手に付き合い、悩みの多いガーデニングではなく、楽しいガーデニングにしていきたいものです。

バックナンバー
第1回:ガーデニングのヒント
第2回:あぶない植物の話し
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